次元と事件と資源と試験

感情的に語って生きたいですね。

140テオ討伐ガイドライン

追記:この記事は発売後一週間後ほどに書いた記事です。基本的なテオの動きは変わりませんが、武器に関してはあまり参考にしないで下さい。クドラ・パルガンとか完全に地雷です。

 

 

さて皆さん元気にテオ・テスカトルを討伐していますでしょうか?

また100テオの時のように安定討伐を目的とした記事を書いてみようと思います。

 

基礎的な所は4の時に書いた記事があるのでそちらも参考にお願いします。

100テオ討伐ガイドライン - 次元と事件と資源と試験

 

注:これは140テオを安定して討伐することを最も重視した考え方ですが、それ以外の考え方を否定している訳ではありません。あくまで自分個人の考えなので一概にこれが正しいとは限りません。

 

 

主に前作の高レベルギルクエのテオの動きを把握している人向けの解説をしていくと思います。

 

G級開放に伴うギルドクエストのレベルキャップの開放により、最大レベルが140となり、新規モーションを引っさげテオが本気でハンターを殺しに来ている。

今回お宝エリアから出る最上発掘装備の数が非常に少なくなっているので、なんとか140まで上げてあとはお宝マラソンといった動きは効率が悪くなっている。

さらにテオはある程度レベルが上がると基本報酬一枠が確定で封じられた武器/防具になるのでこれは結局テオを殺せというカプコンからのメッセージだろう。

 

[テオの強化点]

100テオを基準としての話です。

・火力の増加

まぁこれは防具も強くなっているので体感そんなに変わんないです。

 

・スタン耐性の強化

ハンマーで頭を叩いていると実感するが明らかにピヨりにくくなっている。

スタン回数が変わる程の強化ではないがスタン調整の感覚を改める必要がでてくる。

 

・ひっかき粉塵の範囲強化

これは主にハンマーが影響する強化です。

見た目では粉塵が前に移動しているように見えますが、しっかり横部分も判定が大きくなっているので前作100テオに慣れている程最初は戸惑うと思います。

 

・バクステ粉塵

バクステをしながら自分のいた所にでかい粉塵を起き、粉塵自体が少し前進しながらバクステ後に点火したりしなかったり。

正直爆破までの時間は長く、結構余裕を持って避けられる攻撃なのだが、この技の真骨頂は爆発させず他の動作に移ることがある。という点である。このバクステ粉塵後にとびかかり、突進、後述の前方太陽を行われると視界が非常に悪く、避けるのが難化する。

(個人的にバクステ粉塵後の突進を「ベジータ」って呼んでます)

 

・太陽の予備動作が無くなった

前作は怒って90秒後に爆発する太陽(その場で浮いて即死爆発するやつ)を打つときは鳴き声を発して怒りが解除されてから太陽を打っていたが、今作はその予備動作が消失した。(正確に言うと鳴き声は太陽後に鳴くが)

このために太陽による死亡率が大きく上がった。

 

・前方太陽

今作追加された必殺ムーブ。

結構な前方に広範囲即死爆発を一秒無いぐらいのモーションで放ってくる。

慣れないとすぐ死ぬ。

当たるパターンが近接している時のバクステ後に前方太陽と離れている時しか無く、かなり前方の攻撃なので単なる攻撃タイミングになることも多い。食らいそうになったら前方に回避するといい。また判定の持続が太陽と比べて多分短いので回避性能2があれば抜刀状態でもコロリンして避けられる。

 

[ハンターの強化点]

 

・防御の増加

上に同じ。剛鎧玉強化まではしておくべき

 

・スキルがつけやすくなった

G級防具のSP及びスロットがかなり多くなっており、お守りも強化されたため、60ポイント分くらいのスキルならなんとかなるようになった。

後に推奨スキルを挙げるが、それらを全部つけても他に好きなスキルを付けられる状況が大半では無いだろうか。

 

操虫棍の虫強化

虫のステータスが開放され150まで配分でき、虫のスキルも追加された。

 

・ディレイスタンディング

今作はダウン後に操作しないと立ち上がりタイミングが遅くなる。それを便宜上ディレイスタンディング、ディレスタと呼ぶが(ウル4に似たシステムがある)それによってかなり起き攻めを回避できるようになった。起き攻めの多いテオにおいて実質的なハンター側の最も強化されたポイントではないだろうか。

 

 

上記から生まれる重要なことがいくつかある。

 

操虫棍の超絶強化

正直思いもしなかった。虫のスピード150エキス延長でかなり虫強化状態を保ちやすくなり、太陽の予備動作が無くなった以上最も簡単な対策が怒りを解除する事であり、それを頻繁に起こせるのが乗りである。理論上90秒以内に乗り続ければ太陽はしてこないということになる。

 

・粉塵の強化

粉塵は以前から重要なアイテムであるが、ディレスタにより起き攻めに間に合うように粉塵を飲むことができるようになる。

 

・納刀の重要性が上がった

前方太陽にぶちあたる対策として納刀することを癖にしておきたい。

 

 

・推奨スキル

[切れ味+1]

サポート武器には切る場合はあるが、基本的には剣士必須。

[細菌研究科]

爆破やられが非常にうっとおしく、即死のパターンが増えるのでテオ最良の防御スキル。

[耳栓]

テオは耳栓で十分なのでコスパが良く、攻撃チャンスが増えるので有用。特に操虫棍は赤白→赤白橙の継続パターンで常に耳栓状態にできる。

個人的にはここまでは必須と言っていいと思います。

 

[回避性能・距離]

定番の防御スキル。

[弱点特攻]

テオは斬撃・打撃共に頭と後ろ足が特攻出来、武器倍率の上昇から有用になっている。

特にハンマーは頭と後ろ足以外殆ど殴らないので実質的な攻撃UP[超]ぐらいになる。

[乗り名人・マスター]

操虫棍のみ必須。マスターにもなると一切太陽させずに殺しきることもできる。

装飾品も1スロ2ptのがあるのでできればマスターにしておきたい。

 

・パーティ編成

個人的に最も安定するパーティは前作とほぼ同じです。

操虫棍(乗りマスのパラライズヴァイン)

・ハンマー

・麻痺片手(クドラ・パルガン)

・自由枠(できれば火力を補う武器)

 

・立ち回り

操虫棍はスピード特化のエキス延長で一生バッタ

ハンマーは頭を潰す

片手は粉塵を飲みながらアキレス腱を刻む

麻痺が二枚あるので連続で拘束したければ操虫棍がバッタやめて麻痺調整もできる。

 

当然ですが基本的に粉塵を飲めば飲むほどクエストの成功率が上がると思って下さい。

操虫棍はジャンプ攻撃をしようとしたらバクステ粉塵されて画面オレンジ一色になることがあるので注意。

 

・その他

これから上記の武器を始めようかなって人は操虫棍か片手がおすすめです。

一応この3武器は私は全て使えますがハンマーが一番シビアです。

また、操虫棍は虫の育成や乗りマスター等事前準備が大変ですが、スピード特化エキス延長虫乗りマスター装備を作ることが出来れば一番楽に一番仕事が出来ます。

片手剣は他の武器より粉塵を飲めるタイミングが多いので味方のHPを他の武器より把握しておきたいです。

今回逆風のハンマーを主に使っている自分としては操虫棍のクッソ楽に大活躍できる今の状況にすごく嫉妬しています。

 

・参考に

私の運用している装備を紹介しておきます。

 

[麻痺棒]

武器:パラライズヴァイン

虫:打撃属性

  スピード150 パワー96 スタミナ96

        猟虫攻撃&スタミナUP[大] 回復エキス効果UP

        強化エキス効果延長&会心攻撃

スキル:乗りマスター 見切り+2 細菌研究家 切れ味レベル+1 耳栓

 

[ハンマー]

武器:バースorデス

スキル:回避性能+2 細菌研究家 切れ味レベル+1 弱点特攻 攻撃力UP[小] 耳栓

 

[麻痺片手]

武器:クドラ・パルガン

スキル:回避性能+2 早食い+2 耳栓 細菌研究家 状態異常攻撃+1

 

[笛]

武器:ゴルトリコーダー(発掘)

旋律:紫黄赤

スキル:切れ味レベル+1 耳栓 細菌研究家 弱点特攻 回避距離UP 笛吹き名人

 

 

・最後に

手に入った装備がレア10ゴミ武器だろうがレア10ゴミおまでも泣かない。