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次元と事件と資源と試験

感情的に語って生きたいですね。

ガソリンスタンドって結構アカン体制だったりする

こんにちわ、地元のよく行ってたラーメン屋に久しぶりに顔を出したら店長に黒烏龍茶奢って貰いました。

 

それとは全く関係はありませんが以前ガソリンスタンドでアルバイトしていた時に知った豆知識っていうかあんまり聞きたくなかったこととか書いてみます。

 

※私がアルバイトしていた店舗の場合の話であり、ここに書いてあることが全ての店舗に当てはまるとは限りません。特に設備の仕様は各社採用しているメーカーによる違いが確実にあります。また、消防署の指導も地域によって程度が違うので参考程度にお願いします。

 

 

 

・セルフスタンドの給油システム

セルフのガソリンスタンドはお客さんがお金を入れたらそのままガソリンが出るわけでなく、ノズルがホルダーから離れてから給油口に挿入されたことを従業員がカメラや目視で確認し、タッチパネルから給油許可をタップして初めて給油が始まります。

この確認を真面目にやっている店舗だと、カメラでも目視でも判断しづらい状況が生まれるとわざわざ外にでて確認したりするので中々出ない時もあると思います。

基本的には地域にもよりますがセルフスタンドでの携行缶等の注油はできない(と思ってよい)ので、携行缶に注油しそうな動きをするとスムーズに給油出来なかったりします。具体的にはどこかしらのドアを開けたままで給油しようとしたり(なぜかおっさんに多い)カメラに死角ができるように複数人で給油機の前に立っていたりすると従業員は疑いを持ってしっかり時間をかけてチェックします。

また、従業員がワンオペの場合(整備をやっていないスタンドは昼以外ワンオペ結構あります)なにか仕事を他にやっていると給油許可が遅れたりします。

 

給油許可が降りる前からトリガーを引いたままにしていて、許可が出ても引いたままだと給油されず、また引き直さないと出ないので許可が出てからトリガーを引きましょう。機械にもよりますが何リットル給油したか表示するディスプレイが「188.88」(セグがすべて表示)から「000.00」に変わったら許可がでて給油できるようになったタイミングです。

 

基本的にはノズルがホルダーから離れた順にしか給油許可は出せない(出す方法も無い事はない)ので、複数のノズルが上がり、先に上げたお客さんが給油口に挿入せずにまごまごしていると次のお客さんが挿入していても許可が出せず渋滞する時があります。スキップして許可を出す方法も緊急時に使う動作を挟むので日常的には使わない方針でした。

 

・セルフ給油機の安全機構

ガソリンという危険物をお客さんの手で給油する以上何重にも安全機構がついています。給油側からすると不便なこととして挙がるような事もありますが安全のためです。

まず、基本的にノズルが今どんな状態かは従業員は把握出来ています。どの色のどのレーンのノズルが上がっているか、何を何リットル入れたかはタッチパネルに表示されています。

給油機の操作パネルは一定時間放置すると最初の画面に変わるのでパネル操作中に他のことをやっているとお金が入っていても返金されて最初からなので気をつけましょう。

給油もたしか4分、100リットルを超えると自動的に給油が終了します。普通に給油していれば問題は無いのですがチョロチョロ給油していると最後まで給油出来ない場合があります。

継ぎ足し給油も原則スタンド側としては控えてもらっているスタンスです。もし継ぎ足し給油してガソリンをこぼしたら従業員を呼んで車体を水で流して濡れタオルで拭いてもらってください。ガソリン自体はすぐ気化しますが他に添加されている成分が残るので塗装を痛めたり臭かったりします。(ガソリン自体は無臭で臭いを後から添加しています)

 

・やってると従業員が飛んでくること

スタンドで禁じられていることは大抵消防署からの指導で禁じられており、そのルールを破っていることが消防署にバレたら営業停止の可能性があるので不真面目なスタンド以外は大体禁じられていることをやっていると従業員が飛んできます。スタンド敷地内はカメラでほぼ全て網羅されていて監視室(事務所)でチェックされています。

(1)携行缶への注油

少なくともお客さん自身の手で注油するのは確実にNGです。言えば従業員がやってくれる店舗もありますが、会社全体でそれもやらないと定めている所もあります。

 

(2)子供に給油をさせる

非常に危ないので合法ではあるのですが消防署から禁ずるように命じられています。私は免許を持ってなさそうな年齢までは運転手の方に変わってもらうようにお願いをしていました。

 

(3)携帯電話を使いながらの給油

これはなんやかんやでスルーしている店舗が多いですが一応携帯電話からの静電気で事故が起きた事例があるのでお控えしてもらっている店舗は確実にあります。

 

(4)喫煙

目安としてはスタンドの強化コンクリートの部分(明るい色のコンクリ、地下に燃料タンクが埋まっている)は火気厳禁です。どんなスタンドでも流石に言われると思います。給油機の下はほぼ確で強化コンクリートです。

 

・ちょっとした給油テクニック

外車(特にMINI)は給油の際、安全機構が反応しやすくまだ入るのに給油が停止してしまうことがしばしばあります。そのような時はノズルを車体にたいして平行に角度を変えてみて下さい。(車体が時計の文字盤ならノズルの先端が針の中心で赤くなっている部分やトリガーが針の中腹、先端のようなイメージ)そうするとある程度入りやすくなります。外車で無くてもこの現象は起きることはあるので知っておいて損はないと思います。

 

・セルフ洗車の貸出タオルが濡れていたら

その店舗は貸出タオルを洗った後、干していません。

洗って畳んで放置です。週末等貸出タオルの回転が良い時はまだマシにしろ、平日だったりあまり洗車機が動いていない店舗だったりすると洗って湿ったままで数日放置とかザラです。

気にならないならどうでもいいとは思いますが気になる方は洗車用タオルを自分で用意したほうがいいと思います。

 

・ガソスタでバイトすると

体毛が濃くなります。外で直射日光と強化コンクリートの照り返しで肌へのダメージが酷いので体がガードするんでしょうか。腕毛の増量につられて胸毛とか生えてきますよ。帽子被りっぱなしなので頭髪には関係無いと思いますし寧ろハゲそう。私はハゲていません。

 

 

・最後に

バイトで契約するときに秘密漏らすなよ的な誓約書書かされたけど秘密じゃなくて「機密」って書いてあって法的には機密って政府の秘密を指す言葉なんで秘密漏らし放題ですわぁ(今回のは全部秘密には該当していないですが)